軽天ねじの海外調達・製造・輸入
軽天ねじ(軽天ビス) 軽天ビスや軽天タッピング、ドライウォールスクリューとも呼ばれ、薄い鉄板の2枚重ねの施工に適したねじです。もともと、石膏ボードなどの乾式壁材を建築内装下地材や天井下地材に、下穴を必要とせず、取り付けるタッピンねじとして開発されました。頭部形状はラッパ状。ねじ山は2条ねじを採用することで高い施工能力を発揮します。弊社は台湾の提携工場との技術ネットワークにより良品の軽天ねじを輸入販売しております。 |
用途
建築内装工事(鉄板の厚みは一般的に1.0mm)
化粧ボードや平ボードと軽量下地材
製品の仕様
【サイズ(JIS規格)】 |
呼び径 : 3.0mm~3.5mm |
【材質】 |
鉄、SUS410 |
【表面処理】 |
ユニクロ、クロメート |
軽天ねじについてのよくある質問
Q.海外製品で大丈夫? |
A.JIS規格に基づいた強度試験をクリアしております。
Q.頭とびなどの問題は起きませんか? |
A.固い木材に使用する、下穴無しで使いたいなどの要望がございましたら、別途で焼入れ処理を行うことが可能ですので、ご要望に合わせたトルク強度でご提供可能です。